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最新ニュース

2025年

大成建設設計作品展を訪問

大成建設設計作品展2025にお邪魔しました。
印象的だったのは展示会場です。設計工程で出る紙くずや資材サンプルを原料にし、手で漉いた和紙で構成されていました。
設計本部のみなさまや和紙作りのディレクションを担当されたWACCA JAPANの森崎代表取締役にご案内頂き、SDGsの取り組みやデザインにおける多彩なアイディアなど大変勉強になりました。
業種の垣根を超えて、限りある資源を循環させていくSDGsの広がりを実感しました。


(写真)

大成建設株式会社設計本部の若手の皆様
WACCA JAPAN森崎真弓さまとともに


(参照記事)


大成建設設計作品展を訪問

2025年

TEPIA先端技術館で開催された小学生向け特別講座に参加

新素材、バイオ、エネルギー等の先端技術を子どもから大人まで無料で体感できるTEPIA先端技術館で、「環境にやさしい未来の素材 すごいぞコットン!」と題した特別講座が3月29日に開かれました。


講座では、弊社CTOで、静岡大学でセルロース系複合材料の開発を行っている青木准教授が草や木の主成分であるセルロースはカーボンニュートラルでCO2削減に貢献することや製品を繰り返し再利用できる水平リサイクルが可能であることを説明しました。

また、3Dプリンターを使って、解繊したセルロースを配合したフィラメント(糸状の素材)からダルマが造形される様子を見てもらいました。子どもたちは配布されたダルマに模様を描きながら、手触りや見た目など既存のプラスチックとの共通点や違いを確かめていました。


ほかにも静岡県の小学校で行われている体験型SDGs活動、Cotton Flower Potプロジェクトが紹介されました。



(主催者と協力者)
一般財団法人高度技術社会推進協会(TEPIA) 

渡邉政嘉 常務理事

東洋レヂン株式会社 井出 康太取締役

静岡大学グローバル共創科学部 

青木 憲治准教授

特定非営利活動法人冀北の杜ペンタス 

戸塚久美子理事長

TEPIA先端技術館で開催された小学生向け特別講座に参加

2024年

弊社の解繊技術を活用した車の内装部品を展示

静岡県と弊社CTOの所属する静岡大学が企業の協力を得て開発したリサイクル可能な車の内装部品が浜名湖花博で展示されました。
この部品は衣類や布団に使われているコットンを原料に、プラスチックの素材のひとつであるポリプロピレンを加えて強度を高めたものです。コットンを解繊する際に、弊社の技術が使われました。

弊社の解繊技術を活用した車の内装部品を展示

2024年

HPリニューアルのお知らせ

SDGsの目標のひとつである「つくる責任つかう責任」が求められるいまこそ、弊社のコア技術である「解繊」とその技術を活用した新しい事業展開の可能性について、皆様により理解いただけるよう、ホームページを全面リニューアルいたしました。 


今後ともご愛顧いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。



株式会社石川総研


(構成・制作 InaF合同会社 https://www.inaf.io/

HPリニューアルのお知らせ

2023年

弊社HPに事例特集を追加

弊社ホームページに「事例特集」のページを追加しました。実際に解繊機や解繊サービスをご利用頂いたお客様の声をぜひ、ご覧ください。


弊社HPに事例特集を追加

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静岡県静岡市駿河区西脇669-1

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